日　記

コミュニケーション講習

2024-3-22

こんにちは！

介護技術向上委員会です。
今日は障害者とのコミュニケーションついての

講習会を実施しました。

はるな郷の利用者の方々の中には、

体が思う様に動かない、上手に発語ができない方も

いらっしゃいます。
そんな中で支援員は、与えられた情報や、

普段の生活の中での利用者の方々の表情などから、

頭をフル回転して利用者の方々のニーズを読み取ります。

この講習会では、コミュニケーションの概要はもちろん、

支援員も発語が出来ない利用者側になって、

どうやって支援員に自分の思いを伝えるか、

またその思いをきちんと受け止めるには

どんな事が大切なのか、などを学びました。

今回の講師は、はるな郷の女性支援員。学生時代はコミュニケーション論を学んだそうです。多才な職員がいるのもはるな郷の強みなのです。

２人組になって、発語が出来ない利用者側と支援員側でロールプレイ。実際にやってみるといろんな「気づき」や「発見」がありました！